1カ月後 松葉杖!
今回もどのような変化あったか、書いていきたいと思います。大きな変化として、
松葉杖をつけるようになりました!!
怪我をしてから1ヶ月、ようやく松葉杖をつけるようになりました。 車椅子から松葉杖に変わると行動範囲も大きく変わり、できることも増えました。
具体的に、どう変わったかというと
- ベッドの乗り降りが楽になる
- 普通のトイレを使えるようになる
- 段差を自力で乗り越えられる
- 狭い通路も通れる
まだまだあると思います。車椅子専用のトイレから普通のトイレを使えるようになり、トイレが楽になりました。
車椅子では、行動範囲が限られていました。少しでも段差があったり、通路が狭いと通ることはできませんでした。松葉杖で移動することにより、そのような道でも通れるようになり、移動できる範囲が増えました。
1ヶ月間ずっと車椅子で生活をしていたので、松葉杖で歩いた時の景色が全然違いました。目線が全然違うんです。こんなに背が高かっけ、とすこし感動しました。
松葉杖の短所
松葉杖を使っているといくつか不安に思うことがありました。
- 転倒しやすい
- 車椅子より疲れる
- 足がむくみ、長時間移動できない
ということです。
車椅子にくらべ、松葉杖は不安定です。絨毯のような床の上を移動するとき、少しでも杖が引っかかるとこけそうになります。また、体重移動が難しいので後ろに倒れそうになることもあります。私の場合、重たいギブスをつけていたのでよく後ろにこけそうになりました
また、車椅子と違い、足が心臓よりも下がることによって、血がたまりむくんだような感覚がありました。松葉杖で移動していると移動していると段々 骨折した足に血がたまり辛くなってくるので、長時間の移動はできませんでした。
車椅子から松葉杖になったので、次は杖一本で歩けるように頑張りたいです。