わたしの骨折体験談 ※脛骨 開放骨折

入院の日記です! 入院中に不安になる方は多いと思います。少しでも力になればいいなと思い始めました。

骨折の原因 状態 直後の状況


骨折直後の状況について書いていこうとおもいます。



原因

私はバスケットボールの試合に骨折しました。 骨折の瞬間の記憶はないのですが、チームメイトいわく、ランニングシュートの着地ミスで骨折したそうです。 覚えているのは、すねのあたりからポキッという音がして、倒れたことだけです。
私は7年間バスケをしていたのですが、脛骨が折れるというのは初めてで、聞いたこともありませんでした。着地の場面での怪我は足首と膝がほとんどです。ですので、怪我をした時は一瞬パニックになりました。

状態

右の脛骨の開放骨折腓骨の骨折でした。折れた脛骨が皮膚から飛び出しており、少し出血していました。怪我をしたとき折れた部分の感覚はなく、また別の場所で痛みを感じているようでした。レントゲンをみると、大げさにいうと「介」の字のように完全に折れていました。

骨折直後の状況

バスケの試合中に怪我をした場合、怪我人をコートの外に運び、試合を続行するというケースが多いです。ですが私の場合は、移動させることもできなかったので、試合中止となり救急車を呼んでもらいました。スキー場近くでバスケをしていたのもあり、救急車の到着には20分ほどかかり、そこから病院まで40分かかりました。開放骨折は時間が勝負らしく、骨折後6時間以内に処置をする必要があるようです。 その後の手術については、また更新します。