わたしの骨折体験談 ※脛骨 開放骨折

入院の日記です! 入院中に不安になる方は多いと思います。少しでも力になればいいなと思い始めました。

37日目 退院!


先生との話し合いの結果、

今日 退院できることになりました!!

入院から37日 、非常に長く感じました。


  • 大学にいきたい!
  • ゼミに参加したい!

という思いが先生に伝わってよかったです。

ただ1つで不安のことがありまして、、、

退院したものの

まだ骨がくっついていない
くっつき始めてすらない
くっつき始めようとする様子すらない

という事です!転けたらおわり、そんな風に思っています。

退院といってもまだまだ通院は続きます。私の場合、完治に半年ほどかかると言われたので秋から春までの治療になりそうです。そして大学の都合もあり大阪の病院から滋賀県の病院に転院することになりました。

長野→大阪→滋賀

という転院を繰り返したことのある人は少ないと思います。 貴重な経験になったと、話のネタになると、思っておくことにします。


入院生活から滋賀での一人暮らしに戻るのですが、滋賀県は雪が積もります。雪の上を松葉杖をついて歩くなんて危なすぎます。雨でさえ怖いと思うのに。

また滋賀県はとても寒いです。大学の5限終わりは琵琶湖からの冷たい風があたるので冷えます。

冷えることによって、昔の怪我の場所が痛くなるときがあります。私は昔よく足首の捻挫を繰り返していて左の足首を骨折したことがあります。冬になり、急に歩いたりすると激痛が走り、歩けないときがあります。すこし足首を動かしてからならなんの問題もなく歩けたのですが。

冬の寒さで、いま治療中の骨折が痛くならないか少し不安です。もし痛みや違和感があれば、このブログにも書いていきたいと思っています。



新ギブス

退院前にギブスを付け替えてもらいました。

めっちゃ細くなりました。ただ、相変わらず見た目はだいこんです。

細くなったことにより、着替えが楽になりました。これまで服が通りにくかった部分を細くなり、着替えがスムーズにできます。

ただ、くるぶしのあたりが痛かったです。手術で骨折部がワイヤーのようなもので固定されています。そのワイヤーが皮膚に出っ張ってるところがあるのですが、そこがギブスに当たって痛いです。最初は気になるけど、慣れてくるのかと思いました。


退院という第一歩を進むことができたので、これからも地道な努力を続けていきたいです。