20日目 手術が決まった
二度目の手術の決定
血液検査の結果感染症について気になっていたCRP(C反応性蛋白質)が正常値にもどり、感染症にの可能性は低いとみなされ、手術を受けられるようになりました。
手術の内容としては、骨の内側の柔らかい部分に棒を通すというものでした。ですが私の場合、骨の硬い部分が多く、柔らかい部分が狭いので棒が入らないといわれました。その代わりに、細い管のようなものを二本通して固定すると言われました。
赤線の部分が通す部分です。
脛骨の部分は手術するけど、じゃあ腓骨はどうなるの?と思いました。
どうやら腓骨は手術をしないみたいです。手術の傷が大きくなってしまうからだとか。腓骨の手術をしなくても勝手にくっつくケースがあると言われました。
歩行に障害をきたさないの?
と思いました。体を支えているのはほとんど脛骨で、腓骨はあまり役に立っていない、だそうです。
とりあえず、腓骨が勝手にくっつくよう祈ろうと思います。